PINK SHIRT DAY
2月26日ピンクシャツデーは、いじめの防止を呼びかける国際的な日です。
2007年にカナダのノバスコシア州で始まりました。この日は、いじめられた生徒を支援するために、生徒がピンクのシャツを着て学校に通います。
ピンクシャツデーは、世界中の学校や職場で行われています。日本では、2012年から「いじめ防止キャンペーン」として、ピンクシャツデーが開催されています。
ピンクシャツデーは、いじめに反対し、安全で包容的な環境を構築することの重要性を訴える日です。
また、いじめられた人々に、自分たちが一人ではないことを知らせる日でもあります。
ピンクシャツデーの起源は、2007年にカナダのノバスコシア州の高校で起こった事件にさかのぼります。1人の生徒がピンクのシャツを着て学校に通っていたところ、いじめられました。その後、他の生徒たちがその生徒を支援するために、自分たちもピンクのシャツを着て学校に通い始めました。これが、ピンクシャツデーの始まりです。
ピンクシャツデーは、世界中で広がり、現在では、学校、職場、コミュニティで、いじめの防止を呼びかける国際的な日となっています。
ユースプラザでもピンクシャツデーに合わせて、フリースペースに来ている中高生にいろいろな意見をもらうイベントを開催しました!
初めは、シャツを着ていない、状態が、みんなの意見(付箋)で、ピンクシャツを着ることが出来ました。
顔もユースプラザを利用している人に書いて貰いました。
悲しい顔と、喜んでいる顔を別々の人に書いて貰ったので、絵のタッチが違うのはお許してくださいw
最終的に、みんなの意見で悲しい顔から、喜びの顔に変わりました!
ありがとうございました^^
↓